<お知らせ>2011秋の生け花展その2・・・池坊編。私も出瓶させていただきます!
2011年 09月 27日
こんにちは。
近江八幡市/池坊生け花と鞠小路スタイル着付け教室『十一色の花小路』、川村節子です。
先日は 2011秋の生け花展 その1をお知らせいたしました!
→→→→→ その時の記事は コチラ!!
本日は その2として 『旧七夕会 池坊全国華道展』を 大々的に!おしらせします!!
毎年11月、池坊では最大の生け花展〜旧七夕会 池坊全国華道展〜が開催されます。
*「旧七夕会」の由来について お家元より抜粋 *
平安時代以降、宮廷では七夕の日に様々な行事が催され、花を立てたのもその一つ。
江戸時代の初期、後水尾天皇はたびたび宮中で大立花会を催され、
そのたびに三十二世池坊専好が召されました。
その節、後水尾天皇から特別に池坊で七夕立花会を催す許しをいただきました。
七夕立花と池坊の結びつきはここに始まり、江戸時代通じ京洛の有名な年中行事と
なり見物人が六角堂に押し寄せ奉行所の警護役人が出るほどだったと
伝えられています。
明治五年太陽暦、翌年には太陰暦による五節句も廃止。
池坊では明治七年に公の行事ではなくなった七夕花会をゆかり深い後水尾天皇の
忌日である9月11日に代え由緒ある花会を例年通りつづけました。そのため
旧七夕会と称し 以降、花材豊富な10月に、さらに農繁期を避け11月にと
開催期日が変わりましたが、伝統の花会は脈々と継承されています。
平成23年度の 旧七夕会 池坊全国華道展は
11月9日(水)より 14日(月)まで6日間を 京都高島屋会場で
11月11日(金)より 14日(月)まで4日間を 家元池坊本館WEST18館 という
ふたつの会場で
一次展から三次展まで あるいは 前期展と後期展 とに 分け
全国からの出展者の作品 および お家元、教授陣 の作品 が
展示されます。
入場料は 前売り700円(当日900円)両会場ともに共通で。
なお、展覧時間につきましては 会場によって及び期日によって 変動いたします。
ご確認の上、お出かけくださいますよう。(近日 池坊サイトにてupされる予定です)
いけばな展 統一テーマ<いけばなの夜明け Ikenobo-On the rise>
(*開催要項より 以下抜粋*)
日本を代表する伝統文化の一つである いけばな・・・
その始まりは「池坊」でした。
いけばなの誕生は、
人々の希望の光であり、
日本人の美の心の目覚めでもありました。
2012年、「池坊中興の祖」専慶が花をいけた歴史上の記録より
550年の大きな節目を迎えます。
大震災で傷ついた日本を、人々の心を、
再び「いけばな」という希望の光で明るく照らします。
・・・今は池坊サイトに 詳細ページがまだupされていないもようです。
掲載されましたらまたあらためてお伝えさせていただきます。
さて、
この旧七夕会 池坊全国華道展 に 今年も光栄にも出展させていただけることになりました!!
↓ こちらは 去年の出展作品 なんですが、
こちらについては 過去に記事にしております。
→→→→→ コチラ!
またその他、過去の私の大きな生け花展出瓶作品集は、 サイトの中に掲載しております。
よろしければ ご覧ください!
→→→→→ こちら!
本年度は 550年祭の幕開けとして 旧七夕会が例年以上に大きく催され、
そのような年に 出瓶できることに 正直、あらためて震えています・・・。
私の出展期間と 会場ですが、
11月11日~12日(金~土)、 池坊会館 4階 コンクール席 京都支部席 という
たいへん おそれおおい席に 自由花を 出瓶させていただきます。
(両日とも 9:00~17:00 )
もうほんとうは だまっておきたいぐらいの気持ちなのですが
いや!そんなことでは ! ね!!
みなさまの がんばれ応援を受けて 全力かけて気持ちを生けてきたいと思っています。
そしてお時間ありましたらよろしければ ぜひ おでかけください。
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本日は その2として 『旧七夕会 池坊全国華道展』を 大々的に!おしらせします!!
毎年11月、池坊では最大の生け花展〜旧七夕会 池坊全国華道展〜が開催されます。
*「旧七夕会」の由来について お家元より抜粋 *
平安時代以降、宮廷では七夕の日に様々な行事が催され、花を立てたのもその一つ。
江戸時代の初期、後水尾天皇はたびたび宮中で大立花会を催され、
そのたびに三十二世池坊専好が召されました。
その節、後水尾天皇から特別に池坊で七夕立花会を催す許しをいただきました。
七夕立花と池坊の結びつきはここに始まり、江戸時代通じ京洛の有名な年中行事と
なり見物人が六角堂に押し寄せ奉行所の警護役人が出るほどだったと
伝えられています。
明治五年太陽暦、翌年には太陰暦による五節句も廃止。
池坊では明治七年に公の行事ではなくなった七夕花会をゆかり深い後水尾天皇の
忌日である9月11日に代え由緒ある花会を例年通りつづけました。そのため
旧七夕会と称し 以降、花材豊富な10月に、さらに農繁期を避け11月にと
開催期日が変わりましたが、伝統の花会は脈々と継承されています。
平成23年度の 旧七夕会 池坊全国華道展は
11月9日(水)より 14日(月)まで6日間を 京都高島屋会場で
11月11日(金)より 14日(月)まで4日間を 家元池坊本館WEST18館 という
ふたつの会場で
一次展から三次展まで あるいは 前期展と後期展 とに 分け
全国からの出展者の作品 および お家元、教授陣 の作品 が
展示されます。
入場料は 前売り700円(当日900円)両会場ともに共通で。
なお、展覧時間につきましては 会場によって及び期日によって 変動いたします。
ご確認の上、お出かけくださいますよう。(近日 池坊サイトにてupされる予定です)
いけばな展 統一テーマ<いけばなの夜明け Ikenobo-On the rise>
(*開催要項より 以下抜粋*)
日本を代表する伝統文化の一つである いけばな・・・
その始まりは「池坊」でした。
いけばなの誕生は、
人々の希望の光であり、
日本人の美の心の目覚めでもありました。
2012年、「池坊中興の祖」専慶が花をいけた歴史上の記録より
550年の大きな節目を迎えます。
大震災で傷ついた日本を、人々の心を、
再び「いけばな」という希望の光で明るく照らします。
・・・今は池坊サイトに 詳細ページがまだupされていないもようです。
掲載されましたらまたあらためてお伝えさせていただきます。
さて、
この旧七夕会 池坊全国華道展 に 今年も光栄にも出展させていただけることになりました!!
↓ こちらは 去年の出展作品 なんですが、
こちらについては 過去に記事にしております。
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またその他、過去の私の大きな生け花展出瓶作品集は、 サイトの中に掲載しております。
よろしければ ご覧ください!
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本年度は 550年祭の幕開けとして 旧七夕会が例年以上に大きく催され、
そのような年に 出瓶できることに 正直、あらためて震えています・・・。
私の出展期間と 会場ですが、
11月11日~12日(金~土)、 池坊会館 4階 コンクール席 京都支部席 という
たいへん おそれおおい席に 自由花を 出瓶させていただきます。
(両日とも 9:00~17:00 )
もうほんとうは だまっておきたいぐらいの気持ちなのですが
いや!そんなことでは ! ね!!
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そしてお時間ありましたらよろしければ ぜひ おでかけください。
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by 11hanakomichi
| 2011-09-27 12:43
| 花樂の間